内容説明
近代日本の教育や文化、道徳の礎となった礼儀作法の実例を、明治・大正から昭和戦前期までに刊行された礼法書の挿絵2000点で読み解く。時代の変化も読み取れる画期的なビジュアル事典。
目次
第1章 公衆の礼法
第2章 日常の礼法
第3章 訪問などの礼法
第4章 授受の礼法
第5章 食事の礼法
第6章 茶や花などに関する礼法
第7章 その他の礼法
著者等紹介
綿抜豊昭[ワタヌキトヨアキ]
1958年生まれ。筑波大学大学院教授。専門は国文学
陶智子[スエトモコ]
1960年生まれ。富山短期大学准教授。専門は近世女性礼法、化粧文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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